お手入れ【着物用ウールコート】

皆さま、こんにちは。ユウミです。毎回、私流の着物ライフを発信しておりますが、今回は…『着物用ウールコートのお手入れの仕方』についてお話しさせていただきたいと思います。

シーズンオフになった着物用のウールコートをしまう前にお手入れをしたいと思います。着物用と言いましても洋装用のものと変わりませんので、おしゃれ着洗い用の洗剤を使って洗濯機で洗濯し、できてしまった毛玉をきれいに取り除くというようにします。

*着物のお手入れについてまとめた記事がありますので、よろしければ、合わせてお読みください。☞『着物のお手入れのこと』

☝着物を着るなら、ぜひ持っていたい「絹用洗剤 シルクランドリー」。使用感も良く、私も愛用しています。レビュー記事もありますので、よろしければ、お読みください。

『お手入れ【絹用洗剤を使う】』

こちらのコートをお手入れします

冬の間、愛用したウールのコートは、ざっくり編んだような網目の大きな生地です。背中側には泥はね汚れがあったり、バッグなどでよく擦れるおなかのあたりには大きな毛玉が…。

洗濯をする

裏返してピッタリサイズのネットに入れ、おしゃれ着洗い用の洗剤を使って洗濯します。ネットに入れる前に、泥はねして汚れている部分は洗剤を直接付けてつまみ洗いをしました。

毛玉を取る

毛玉取りの方法にもいろいろありますが、毛玉取り機毛玉取りブラシカミソリハサミの4つの方法を試してみます。

毛玉取り機

100円ショップの商品で、単三電池2本を使用する電動のものです。

金属のカバーの中に入った毛玉が刈り取られるという仕組みなのですが、このコートにできたような大きな毛玉には適用しませんでした。

毛玉取りブラシ

こちらも100円ショップで購入したものです。毛玉は取れますが、このコートのように網目の大きな生地ですとひっかけて、逆に生地を痛めてしまいそうでした。目の詰まった生地の毛玉取りは簡単にできて、とても良いのですが…。

カミソリ

T字のカミソリで生地の表面をなでるようにして毛玉を取る方法です。

毛玉が全然取れないことに加え、生地の表面を傷つけてしまいそうでした。この生地のようにでこぼこしたデザインのものには適さないようです。

ハサミ

ハサミを使って毛玉を切り取る方法です。

生地の表面を滑らせるように毛玉を切っていくのは生地そのものを切ってしまいそうで怖いので、一つ一つ毛玉をつまんではその根元を慎重にカットしていきます。

*カミソリやハサミを使ったお手入れは生地を痛める可能性があるので良くないという情報をネットで見ましたが、このコートにできた毛玉をお手入れする場合には、ハサミでカットするといった方法が一番適していました。このまま、全体的にお手入れします。

こんなに取れました…。

仕上がり

お手入れをする前と後で比べてみます。

大分違いますね。とってもきれいになりました。

洗濯は自宅でも容易にできますが、毛玉取りはなかなか時間と根気のいる作業です。

来シーズンもまた活躍してくれそうです。

おわりに…

購入するときにはなるべく、毛玉のできにくいもの、できたとしてもお手入れのしやすいものを、と選んでいるつもりですが、予想に反して毛玉はできてしまい、お手入れもまた大変なものです(今回、お手入れしたコートはデザインで選んだものです)。この毛玉問題は永遠になくならないのだと思っています…。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。どうぞ、皆さまも素敵な着物ライフをお過ごしください。。

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