ブラック校則とは?その例や校則の意味について調べてみた

佐賀県内の中学校で時代にそぐわない不合理な校則が多数あることが、県弁護士会の調査で分かったそうです。

俗に言う「ブラック校則」ですね。

私には現在、高校生の息子がいますが、中学校時代から「校則」は学校生活を送る上で気にしていかなければならないもので、大変気になるニュースでした。

そこで、こちらの記事では

  • ブラック校則とは何か
  • ブラック校則の例
  • 校則の意味

について、お話しさせていただきます。

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 ブラック校則とは何か

ブラック校則とは「不可解さや理不尽さに満ちた学校規則」という意味で用いられる表現です。

合理性・必要性がなく、どうして禁止されているのか明確な説明ができないものがほとんどです。

「ブラック校則」という言葉は、2017年、女子高校生が茶色い地毛を黒く染めるよう教師に強要され、心体的・精神的に苦痛を受けて不登校になったと訴訟を起こしたことで、マスコミなど通じて広く知れ渡るようになりました。

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ブラック校則の例

ブラック校則にはどのようなものがあるのでしょうか。

佐賀県内の中学校の校則

佐賀県内22の公立中学校の校則調査では・・・

  • 下着・靴下は白とする
  • マフラーは禁止
  • 制服に名札を縫い付ける
  • 靴および中敷きは白とする
  • セーター・コート・マフラー・手袋の色は白・黒・紺・茶などの色に限定する
  • コートは学校指定のものを着用
  • 男子の髪型で左右非対称カットやツーブロック、頭髪を立てるなどは禁止
  • 眉毛を剃るのは禁止
  • 整髪料を使うのは禁止
  • 髪を伸ばす場合は三つ編みなど指定された結び方にする
  • 保護者同伴でも飲食店・ゲームセンター・カラオケボックスなどの立ち入りを禁止
  • 校区外に出るときは制服を着用する

といったものがありました。

下着の色を確認するために、衿元から下着の肩紐を出させていた学校もあったようです。

よくあるブラック校則の例

黒髪を強要したり、下着の色を指定したりといったブラック校則はよくあるようですが、その他には・・・

  • ポニーテール禁止
  • 髪の長さは指定されたもの
  • ブラジャー禁止
  • スカートの丈は膝より下
  • 生理中でもプール授業は強制参加
  • 暑くても体をあおいではいけない
  • 恋愛禁止

など、取り上げるときりがありません。

ポニーテール禁止やブラジャー禁止の理由は「男子生徒の劣情を煽るから」といった理由だそうです。

どれも本当に合理性に欠ける校則ばかりですね。

校則の意味

文部科学省は「校則」を

児童生徒等が健全な学校生活を営み、より良く成長発達していくための一定のきまりであり、これは学校の責任と判断において決定されるべきものである

文部科学省

と定義しています。

校則の存在意義には

  • 集団の秩序を守るため
  • 危険回避のため
  • 平等を守るため
  • 生徒の心の揺れを発見するため

の4つが考えられています。

つまり校則は、生徒自身のため、生徒の将来のために存在しているのですね。

ブラック校則について思うこと

佐賀県内の中学校の校則の全てがブラック校則であるとは思いません。

学校に勉強をしに行くわけですから、服装や髪形などは奇抜で派手なものではなく、学生らしさを意識したものにすべきでしょう。

ただ、主婦としては服装の色指定はもっと柔軟にしてほしいですし、髪型に関する校則は今の時代に合ったものにすべきだと思いました。

マフラー禁止は見た目が良くないからという理由のようですが、風邪予防など、生徒の健康面を優先してほしいものです。

ブラック校則は学校側の理想を通した一方的なものが多いようですが、本来であれば生徒のためにあるわけですから、生徒の意見も取り入れるなどして、見直されるとよいなと思いました。

ブラック校則が生徒の将来のためになるよう改善されることを、子を持つひとりの親として願います。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。

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