紙を折る【ピラミッドボックス】

皆さま、こんにちは。ユウミです。毎回、私流の着物ライフを発信しておりますが、今回は…『折り紙で作る身近な雑貨【ピラミッド型の小物入れ】の折り方』をご紹介させていただきたいと思います。

コロンとした形が可愛らしいピラミッドボックスは、折り紙で簡単に作ることができるちょっとした小物入れです。パンチで穴を開けてポプリを詰めたピラミッドボックスは、自室のテーブルの上に飾ってその香りを楽しんでいます。モノトーンのデザインの紙を使えば、ハロウィンのお菓子のラッピングにも。今回はアイディア次第でいろいろ使えて楽しいピラミッド型のボックスの折り方をご紹介させていただきます。

*山口真さんの「暮らしの折り紙雑貨」という本を参考にさせていただきました。



折り紙をするようになったのは

着物とは直接関係のないことかもしれませんが、私の好きなことの一つに折り紙があります。最初に折り紙の魅力にとりつかれたのは、和紙で干支のモチーフを折ってお正月に飾ったら素敵だなと思い、参考になるものを探しに書店を覗いた時に、前川淳さんの『本格折り紙』という本に出会ったのがきっかけでした。「さっきまでただの一枚の紙切れだったはずのものが、今、まさにちゃんと存在するものに変わった…!」という感動は、折り紙作品を作るたびに毎回感じることです。それから折り紙をするようになり、モチーフの他にも身近な雑貨などを作って楽しんでいます。

折り紙で作った猪
今年のお正月に飾った折り紙の猪

「ピラミッドボックス」の作り方

必要なもの

今回は100円ショップで購入した和紙のラッピングペーパーを折り紙と同じ15㎝四方にカットして使うことにします。その他、穴を開けるためのパンチが必要です。

折り方

*赤色の点線は山折り、黄色の点線は谷折りにしてください。

裏面を上にして置き、下側半分を折り上げます。

右側半分を左側へ縁同士を合わせるようにして折ります。

一度開いて、真ん中にパンチで穴を開けます。

戻したら、内側を広げてつぶすように折ります。

逆三角形の形になります。反対側も同じように折ります。

右側の一枚目の角を中央に合わせて少しだけ折り、小さく印をつけます。

左側の一枚目の角を先ほどの印に合わせて紙の途中まで折り筋をつけます。

星の部分を支点にして右側の小さくつけた印を先ほどの途中までの折り筋に合わせて折ります。

縁と縁を合わせて折ります。

このようになります。裏返して反対側も折っていきます。

右上の角を左下の角に合わせるようにして折ります(星印を合わせるようにします)。

縁と縁を合わせて折ります。

このようになります。

2枚を重ねて折れるギリギリのところで上に折り上げます。

飛び出ている角を縁に合わせて折ります。

2枚を重ねて折り上げた部分をすき間に折り込みます。

このようになります。反対側も同じように折ります。

四隅をひっぱって、底の部分を平らにしながら立体にします。

ピラミッドボックスの完成です。

中身の入れ方

すき間に折り込んだ部分を引き出します。

開いて中身を入れます。

閉じます。

左右の三角の部分をたたみます。*私はたたむ順番を本の説明とは逆にしました。

再び、すき間に折り込みます。中身が入りました。

ハロウィンのラッピングにも

もうすぐハロウィンですが、小さなお菓子を詰めれば変装した子供たちへのちょっとしたプレゼントに。こちらは、100円ショップの「ダイソー」で購入したトレーシングペーパーの折り紙を使い、トップに紐をつけてみました。小さなキャンディーなら3つ入ります。*トレーシングペーパーで作る場合は割れやすいので、最後に立体にする時には一度開いて中から押すようにすると良いようです。

おわりに…

コロンとした形が可愛らしいピラミッド型のボックスは好きな場所に置いたり紐をつけてつるして飾っても素敵ですし、ギフトボックスとしても渡す相手に喜ばれそうです。使う紙のデザインや中に入れるものを考えるのも楽しいですね。よろしければ、皆さまも、ぜひ。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。どうぞ、皆さまも素敵な着物ライフをお過ごしください。。