【買って良かった和装品】しじら織の浴衣は暑くても着やすく大人っぽく決まる

暑い夏でも着やすく大人っぽくお洒落に決まる「しじら織の浴衣」をご紹介いたします。

こんにちは。

『ユウミ キモノブログ』管理人の

ユウミと申します。

花柄の浴衣も良いのですが、もうちょっと大人っぽい色柄なら普段着としても着られるなと思い、しじら織の浴衣を買ってみました。

しじら織の浴衣は、とても軽いので暑い夏でも着やすく、花柄の浴衣と比べて大人っぽくお洒落に決まります(*^^*)。

こちらの記事では、しじら織の浴衣を以下の項目についてご紹介します。

  • 生地感
  • 花柄の浴衣との比較
  • コーディネート(街着として)
  • 着心地(普段着として)
  • 洗濯後の縮み具合

しじら織の浴衣の生地感

綿麻素材のしじら織で、真っ白の地色にグレーのようなベージュのような優しい色合いの縞模様がランダムに入ったデザインです。

手持ちの浴衣はすべて綿100%素材の平織りですので、しじら織の浴衣を手にしたときの軽さと感触にはとても驚きました。

しじら織の特徴である「シボ」はデザインとしてもとても素敵ですが、その凸凹が麻混という素材感も合わさり、肌あたりが良く着やすそうです。

ただ、軽い分、透け感もあるので、こちらの浴衣にはあとで自分で「居敷当て」を付けました。


しじら織の浴衣は、こちら☟の「安売り天国とせん」で購入したものです。

作製ミスで裄がタグ表記より1寸(3.8㎝)短く作られている訳あり品で、その分お安く購入できました(*^^*)。

花柄の浴衣と着姿を比較

合わせる帯と結び方、小物は同じようにし、花柄の浴衣と着姿を比較してみます。(帯は色違いのリバーシブルになっていて、それぞれ別の面を使います)

花火大会などのイベントに着て行くことを想定したコーディネートで、兵児帯をふんわりと「リボン返し」に結び、アクセントに小さなトンボ玉付きの帯締めを使いました。

花柄の浴衣と比べると、かなり大人っぽく仕上がります。シンプルなデザインですので年代を問わず着ることができ、合わせる帯や小物しだいで、コーディネートが無限に楽しめそうです。また、華やかな柄物の浴衣が多い中、そのシンプルさが逆に際立つのではないかなと思います。

街着としてのコーディネート

花柄の浴衣はいかにもイベントのときに着るものという感じがしますが、しじら織の浴衣は街着としても良さそうです。

帯と帯結び

兵児帯はとても可愛らしいのですが、街着としては少しラフすぎるような気がします。

浴衣を街着として着るのであれば、半幅帯をきりっと締めると上品に仕上がり良いと思います。(合わせた半幅帯は正絹の夏物です)

写真の「割角出し」の結び方はこちらのサイトを参考にさせていただきました。

浴衣と帯だけのコーディネートよりも帯締めを一本入れた方が見た目にもぐっと締まりますし、しじら織の浴衣の「着物のような雰囲気」とも合っていてとても素敵です。

小物

シンプルなデザインの浴衣なので、合わせる小物を選びません。黒系の小物でそろえますと、シックで大人っぽいコーディネートに。

白系の小物を合わせると柔らかい印象に。赤色などの差し色を使うのも素敵です。

最初にしじら織の浴衣に袖を通したとき、その上品な色柄に加え、しじら織の「シボ」の感じが浴衣というよりは夏着物のように思いました。花火大会などのイベントがあるような日でなければ花柄の浴衣で街に出るのは少し照れてしまいそうですが、しじら織の浴衣であれば、合わせる帯や結び方、小物の使い方しだいで夏のおしゃれ着として街に出かけても素敵だと思います。

しじら織の浴衣の着心地

私の住む北海道でも夏のピーク時は最高気温が30℃を超える日が数日続きますが、まさにそういった日に普段着として一日着用して家の中で過ごしてみました。この日の最高気温は34℃で今年一番と言ってよい暑さの中、お菓子作りをするなどして過ごしました。*我が家にエアコンはついていません。

このような暑さの中、綿100%の平織りタイプの浴衣であればかなり辛かったと思いますが、こちらのしじら織の浴衣はその「シボ」のおかげで暑くて汗ばむようなときも肌に張り付く感じがせず、また、とにかく軽くて風もよく抜けて行き、とても着心地良く快適に過ごすことができました。


暑い夏でも浴衣や着物を着るときにピッタリの下着をご紹介しています。

洗濯後の縮み具合

洗濯機のおしゃれ着コースで洋服と同じように洗濯をして、しじら織の浴衣の洗濯後の縮み具合をみます。洗剤は「エマール」を使用しました。洗ったあとはすぐに広げて着物ハンガーにかけて陰干し、軽くアイロンがけをして大きなシワをとりました。

洗濯前洗濯後
背身丈164.0162.0-2.0
肩幅32.432.0-0.4
袖幅33.432.2-1.2
袖丈50.049.2-0.8
(片側の)
後ろ幅+前幅+衽幅
69.568.3-1.2
単位はcm

ウールや木綿の着物を洗濯したときの経験から、縦の寸法はいくらか縮んでしまうだろうなと予想していましたが、しじら織の浴衣は、それに加えて横の寸法も少し縮んでしまいました。

アイロンで補正することもできるようですが、この程度であれば問題ありませんし、何より下に襦袢を着なければならない着物とは違いますので、そのままにします。

おわりに…

しじら織の浴衣は暑い夏でも着やすく、花柄の浴衣と比べて大人っぽくお洒落に決まります。普段着にも良いですし、花火大会などのイベントのときや街着として着たりと、様々なシーンで大活躍してくれそうです。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。どうぞ、皆さまも素敵な着物ライフをお過ごしください。。

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