ロングヘアの運気は悪いのでしょうか。髪を伸ばすと運気が下がるのか解説いたします。
髪の長さと運気の関係を気にするかたは、けっこういらっしゃるのではないでしょうか。
ロングヘアが好きだけど運気が悪いのではないか心配…とか、髪を伸ばすと運気が下がる気がする…など、髪はどんどん伸びてくるので気になりますよね(^^;
ロングヘアの運気は悪いのか、髪を伸ばすと運気が下がるのかを知って、良い運気を呼び込みましょう(*^^*)
こちらの記事では、ロングヘアにしていると運気は悪いのかが知りたい!と思われているかたの以下の疑問にお答えします☟
どうぞ、髪の長さと運気の関係でお悩みの際のご参考になさってください(*^^*)
☟髪を切る時には縁起の良い日を選んで、さらに運気アップを狙いましょう!
ロングヘアは運気が悪い?
風水では「髪の毛と爪には厄が宿る」と言われています。
そう聞くと、ロングヘアは運気が悪いのかも…なんて思ってしまいますよね(^^;
でも、ロングヘアにしていると運気が下がるのか、については科学的根拠はないので安心してください。
ただ、髪のコンディションは運気のバロメーターと言われていて、パサつきや枝毛のある髪、ツヤのない髪は運気を下げてしまいます。
ロングヘアはショートヘアよりも髪のメンテナンスが大変だったりするので、こういった理由からも、ロングヘアは運気が悪いと言われてしまうのかもしれません。
ブラッシングをしてホコリや髪の毛のもつれを取り除くだけでも厄落しの効果はありますので、丁寧なブラッシングやヘアケアにも気を使うなどして髪にツヤを出し、運気を上げていきましょう(*^^*)
また、もちろん髪を切ることでも厄落しになり、運気が上がるとされています☟
髪を切ることで得られる様々な効果については、こちら☟の記事でそれぞれ詳しくご紹介しています。
これらの効果は、厄のたまりやすい毛先の1~2cmを切っただけでも有効であると言われています。
運気が下がっているな…と感じているのであれば、髪を切ることで気持ちもポジティブになり、自然と運気も上がっていきます(*^^*)
運気の上がる髪の長さ
風水の思想の中には、「陰陽説」という、自然界のすべてのものは「陰」と「陽」の対立したものでできあがっているという考え方があります。
髪の長さにも陰と陽があり、ロングヘアは「陰の気」、ショートヘアは「陽の気」が強いと言われているようです。
ただ、風水において陰と陽はどちらが良いという概念はなく、バランスをとる上でどちらも必要なものという考えです。
明るくはきはきとした「陽の気が強い人」はロングヘアに、控えめでおとなしい「陰の気が強い人」はショートヘアにすることで、陰と陽のバランスがとれて良いと思います。
また、自分の中で、ロングヘアにしていると運気が悪いように感じるとか、髪を切ると運気が下がる気がするといった“直観”を信じるのも良いと思います。
特にクリエイティブな人にとっては、髪はセンサーのようなものと言われているので、感受性を保つためにはロングヘアでいる方が良いようです。
いずれにしても前述した通り、ロングヘアは運気が悪いなど、髪の長さによって運気が下がるといったような科学的根拠はありません。
“その髪の長さで自分が自信を持って心地よくいられるか”が、運気を上げるには重要です(*^^*)
運気の上がる髪型
運気の上がる髪型というのがあります(*^^*)
運気の上がる髪型は、こういったもの☟
スピリチュアル的な考えになりますが、おでこ(眉間)には「第三の目」と言われるものがあります。
なので、おでこが見えるような髪型は直感が鋭くなり、「仕事運」や「金運」が上がると言われています。
さらに、運気を上げるには、おでこを出す以外にも、とにかく明るく見せることを意識した髪型にすることが重要です。
例えば、耳を出して肌が見える面積を多くする、アップスタイルでスッキリとした印象にする、ウェーブヘアで軽さを出す、髪の色を明るくすると「恋愛運」や「対人運」が上がります。
ぜひ、ロングヘアでもショートヘアでも、こういった髪型を意識してみてください(*^^*)
髪型の他にも、金色の髪飾りを付けるのも、運気を上げるには良いです。
『ロングヘアの運気は悪い?髪を伸ばすと運気が下がるのか解説』まとめ
ロングヘアの運気は悪いのか、髪を伸ばすと運気が下がるのかを解説しました。
・ロングヘアにしていると運気が下がるのか、については科学的根拠はない。
・髪のコンディションは運気のバロメーターと言われていて、パサつきや枝毛のある髪、ツヤのない髪は運気を下げる。
・ブラッシングをしたり髪を切ることで厄を落とすことができて運気が上がる。
・運気の上がる髪の長さは、陰と陽のバランスをとったり直観を信じて決めるのも良い
髪の長さと運気の関係でお悩みの際のご参考になりますと嬉しいです(*^^*)
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最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。