着物でお出かけ【中島公園】


着物で楽しむ札幌のお出かけ。


木々の葉が赤や黄色に色付き、紅葉を楽しめる季節になりました。

札幌の紅葉スポットも色々とありますが、「中島公園」もその一つ。

今回は母とふたりで、美しく紅葉した中島公園内の日本庭園と、そのすぐ隣に移築保存されている、北海道開拓時からの貴重な建物「豊平館」を訪れ、秋の散歩を楽しんできました。

この日、着物でお出かけした時のことをご紹介させていただきます。

着物で札幌市内の秋のお出かけを楽しみたい!と思われているかたのご参考になりますと嬉しいです(*^^*)

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【「あんと茶と」で和のアフターヌーンティー】

中島公園で秋散歩…の前に、ずっと気になっていたすすきの駅近くのお茶屋さんで、和のアフターヌーンティーを楽しみました。

「あんと茶と」は静岡茶を多数取り揃えたお茶屋さんで、カフェ営業もしています。

*予約はアフタヌーンティーのみ受け付けています。

入店して直ぐに出していただいたウェルカムティーの冷たい玉露をいただきながら、アフタヌーンティーでいただくお茶を2種類選びます。

私は1杯目に和紅茶を、2杯目に抹茶を選びました。(抹茶以外はポットもしくは急須での提供で、2杯いただけるとのことです)

メニューを見ただけだも、和菓子好きの私はワクワクしてしまいます(*^^*)

小豆や地豆を使った定番の和菓子をはじめ、フルーツを使った変わり種や「洋」を感じるもの、セイボリーまで、見た目だけでなく、お味ももちろん最高でした。

お茶の良い香りにも、和菓子やお料理の素材を生かしたやさしい味付けにも癒されました。

どれもおいしくてすっかり完食しましたが、特に「揚げきんつば」と「しらすチーズ厚揚げ」がお気に入りでした。

和菓子だけどもフワッと軽い触感にビックリ。少し苦みのある抹茶は味覚がリフレッシュされるので選んで良かったです!

【あんと茶と 基本情報】
  • 住所…北海道札幌市中央区南3条西2丁目KT三条ビル1F
  • 電話番号…050-5595-4076
  • アクセス…札幌市営地下鉄東豊線「豊水すすきの駅」徒歩1分/南北線「すすきの駅」徒歩3分
  • 営業時間…11:00~17:00(L.O16:30)
  • 定休日…店舗イベント他、店舗使用時
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【中島公園「日本庭園」】

札幌中心部に位置する「中島公園」は、緑豊かな木々と美しい水辺に恵まれた憩いの場で、コンサートホールKitaraがあることでも有名です。

日本庭園へは、地下鉄南北線「中島公園駅」1もしくは3番出口から園内に入り、最初に見える二股の道を「パークホテル」に背を向けるよう右に進みます。

その次の二股になった道は左を進むと藤棚が見えてくるので、これをくぐった先に、すぐ右手に日本庭園の南門が見つかります(入り口はこちらともう1ヶ所、北門があります)。

中島公園はこの時期、「焼き芋テラス」や夜の「紅葉ライトアップ」などのイベントがたくさんありますので、ぜひチェックしてみてください。*日本庭園はライトアップ期間の点灯時間には有料エリアとなります(普段や、ライトアップ期間中でも点灯時間外は入園料無料です)。

きれいに紅葉した木々が日本庭園とマッチして、とても良い雰囲気です。

中島公園の入り口付近はイベントでにぎわっていましたが、こちらのエリアは割と静かで、来園されたかたたちは思い思いの時間を過ごしているようでした。

池をぐるっと囲った造りになっていて、橋が2ヶ所にあります。

その他にも、小さな藤棚や桜庭、「八窓庵」というお茶室などがありました。

ゆっくり散策しても20分かかるかな?といったところです。

写真スポットがたくさんあるので、ぜひ、お気に入りの場所を見つけて撮影してみてください!

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【中島公園「豊平館」】

「豊平館」は北海道開拓の際に洋風ホテルとして建てられた宿泊施設で、明治・大正・昭和と3代にわたり天皇家が訪れた由緒ある建物だそう。

ホテルや宴会場としての役割を担った後は公民館として利用されていましたが、時代の流れとともに新しく市民会館を建てることになり、豊平館は貴重な建築物として、現在の札幌市民ホールがある場所からこの中島公園に移築保存されました。

移築後は結婚式場として利用されていたようです。

1階の会食所は、ホテル開業当時には食堂として使われていた部屋で、「喫茶室ハルニレ」としてカフェ営業しています。

豊平館観覧料…一般350円(ドリンク付きの喫茶セット観覧券800円もあります)

赤い絨毯の敷かれた階段に暖炉やシャンデリア、日本伝統の「牡丹唐草」がデザインされたカーテンなど、建設当時を再現しているそう。

何室もあるお部屋の中には、タブレット端末や展示映像で豊平館について学べるものもありました。

シャンデリアの吊元には天井中心飾(メダリオン)があり、「こて絵」と呼ばれる漆喰を使った伝統技術で作られているそうです。

豊平館の各部屋には牡丹や菊などそれぞれ違った日本の伝統文様モチーフのメダリオンがあり、それらは室名にもなっています。

2階に上がると窓からは、豊平館の外観でひときわ目を引くウルトラマリンブルーの大きなバルコニーが見えました。

西洋風様式の中にも和の要素が盛り込まれた美しい豊平館は、札幌市の発展とともに市民の中心にあったのですね。

まるでタイムスリップしたよう。豊平館は歴史を感じる素敵な空間でした。

【中島公園 基本情報】
  • 住所…札幌市中央区中島公園1番20号
  • アクセス…札幌市市営地下鉄南北線「中島公園駅」1・3番出口
  • 日本庭園/見学可能時間…9:00~17:00*冬期間(11月上旬~4月下旬)は閉園
  • 豊平館/開館時間…9:00~17:00(毎月第4金曜日は20:00まで、入館は30分前)、定館日…毎月第2火曜日、年末年始
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【おわりに】

中島公園内にある「日本庭園」や「豊平館」は雰囲気もあり、着物で訪れるのにピッタリの場所です。

この時期ならではの美しい紅葉を楽しみながら、ぶらっと公園散歩も良いものですね。

ぜひ、着物でお出かけしてみてください。

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最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。

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