お買いもの【ヘチマの帯板と帯枕】

皆さま、こんにちは。ユウミです。毎回、私流の着物ライフを発信しておりますが、今回は…『ヘチマ素材の帯板と帯枕』についてお話しさせていただきたいと思います。

皆さまは「帯板」と「帯枕」を季節によって使い分けていらっしゃいますか?私は一般的なタイプのものを一年を通して使っていたのですが、夏の着物ライフをより快適に過ごしたいと思い、ずっと気になっていた「ヘチマ素材の帯板と帯枕」を購入しました。一般的なタイプの帯板、帯枕との違いや実際の使い心地を見てみたいと思います。

ヘチマの帯板と帯枕

“たわし” でおなじみの「ヘチマ」でできた「帯板」と「帯枕」。商品に付いている説明書きには、どちらも「天然へちま素材は軽くて通気性がよい」というようなことが書かれています。

*ヘチマの帯板と帯枕はこちら☟の『着物なごみや』さんで購入しました。2点セットで購入されるのでしたら、こちらのショップが他より断然お得でした。帯板はベルト付きのタイプもあります。

一般的なタイプのものと比較

一般的なタイプのものと比較しながら、ヘチマの帯板と帯枕を見てみたいと思います。

<帯板>

表はナイロン100%のメッシュ生地、裏はポリエステル65%、綿35%のパイル生地で、芯としてヘチマが使われています。

裏側のパイル生地はふんわりとしていて、とても触り心地が良いです。一般的なタイプの帯板の裏側はツルツルとしていて、帯に挟み込む時にすべりが良いようになっていますが、パイル生地の場合はどうでしょうか。

厚さは一般的なものと比べますと若干薄く感じますが、それよりも、とても柔らかくてよくしなるところが大きな違いです。柔らかいのは付け心地は良さそうですが、帯に挟み込みづらそうなのが気になります。

*重さ比較*

 一般的なタイプ ヘチマ素材
重さ(g)77.9 64.9

持ち比べてみると重さの違いはほとんど感じませんが、実際に量ってみても13gしか変わりませんでした。

<帯枕>

帯枕の大きさ、形をしていますが、よく見かけるヘチマたわしそのものです。ガーゼの枕紐が付いています。

一般的なタイプの帯枕と持ち比べてみますと、とにかく軽く、そして硬い。使い心地はだいぶ変わってきそうです。

*重さ比較*

 一般的なタイプヘチマ素材
重さ(g)79.946.7

持った瞬間から軽いと感じましたが、実際に量ってみますと、33.2gも違いました。

使い心地

実際に夏着物を着て夏帯を締める時に使い、使い心地を調べてみます。

<帯板>

裏側に使われているパイル生地は引っかかることはなく、すんなりと帯に挟み込むことができました。柔らかさも、帯の隙間に入れる時には問題にはなりません。

帯板自体は柔らかくても、しっかりと帯にハリを持たせてくれています。そして、とにかく付け心地が良いです。一般的なタイプのものは、帯板の端が脇腹に当たる時に苦痛を感じますが、ヘチマの帯板はそういったことはまったくありません。ただ、風通しの良さはほとんど感じませんでした。

帯をきれいに見せるためには「帯板」はなくてはならないアイテムですが、どうしても苦しくなってしまうのが難点でした。ですが、「ヘチマの帯板」は付け心地が良く、長時間着物を着ていても疲れにくそうだなとも感じました。商品に付いていた説明書きの「軽くて通気性がよい」というのはさほど実感できませんが、付け心地の良さで、季節を問わず通年使っていきたいと思いました。

<帯枕>

見た目はいつもと変わりませんが、とにかく、その軽さにびっくりしました。ただ、やはり付け心地に関しまして、一般的なタイプの帯枕がピタッと背中に沿って気持ちが良いのに比べ、“何か当たっている” という感じがします。また、風通しの良さはさほど感じませんが、時間が経ってもムレにくそうであるなとは思いました。

せっかく軽い夏帯を締めるのですから、帯枕もそれに合わせて軽いものを使いたいものです。また、帯の中はどうしてもムレやすくなりますので、特に夏場は少しでも通気性の良いアイテムが嬉しいです。付け心地が少し気になりますが、天然素材ですので、もし、使い続けるうちに背中の形になじんでくるようであれば、冬場も活用したいと思いました。

おわりに…

北海道といえども、夏は暑く着物が着づらい時期ではありますが、新しく購入したヘチマの帯板と帯枕で、夏の着物ライフを少しでも快適に楽しく過ごせたらいいなと思います。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。どうぞ、皆さまも素敵な着物ライフをお過ごしください。。

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