着物と花のある暮らし~8月のアレンジ【トルコキキョウ】

皆さま、こんにちは。ユウミです。毎回、私流の着物ライフを発信しておりますが、今回は…『季節の花を飾り、花のある暮らしを楽しむ』という事についてお話しさせていただきたいと思います。

花のある暮らしは本当に素敵で憧れますが、なかなか実現はしなくて…。ですが、このブログをきっかけに、思い切って始めてみることにしました。初心者の私でも何か簡単にできるものはないかな、と書店へ行き見つけたのが森美保先生監修・制作の「花1本からはじめる基本のフラワーアレンジ」という本です。ページをめくると一番最初に目に飛び込んできた〝ようこそ、フラワーアレンジの世界へ!″の文章。とてもワクワクしました。そして、洋風も和風も美保先生のアレンジは素敵なものがいっぱい。その中で私ができそうなもの、我が家の空間に飾ってみたいと思ったものを、私なりにいけ、毎月ご紹介させていただきます。

☝透け感多めの総レース仕立ての長羽織。サラッと羽織ることのできる繊細なレースは、定番のクリーム色と黒色の他に、きれいなパステルカラーも選べます。

今月の花

美保先生の本で紹介されているものはどれも素敵なのですが、今回はその中でもぜひやってみたいと思っていた「キキョウ」を使ったアレンジを。花材を探しに花屋さんへ行くと見つけた「トルコキキョウ」。「キキョウ」と「トルコキキョウ」は分類が違うようですが、一重咲きのこちらの「ブルーフィズ」という種類はその上品な紫色と5枚の花びらがつくる星のような形が初心者の私にはどちらとも見分けがつかず、素敵にアレンジできそうでしたのですぐに購入を決めました。1本にたくさんの花をつけたこちらのトルコキキョウのお花代は600円でした。

トルコキキョウの紫色に合わせ、白くて小さなスプレー咲きのカーネーションを一緒に購入しました。お値段は250円でした。

ルスカスは先月のダリアのアレンジで用意したものですが、まだまだ元気でいてくれていたので、そのまま今回のアレンジでも使うことにします。こちらのルスカスは100円で売られていたものですが、葉の大きさや形、茎の張り感がアレンジをするのにはとても使いやすく、さらに持ちも良いので初心者の私にはとても頼りになる存在です。

*美保先生のアレンジではキキョウを主役にビヨウヤナギとアストランティアを合わせています。

花器

このアレンジでは平皿を使います。丸みのある正方形が素敵なこちらの白い平皿は、100円ショップで購入したものです。大きさは縦19㎝×横19㎝×高さ3.5㎝です。

必要なもの

花材と花器の他に、もう一つ大切なものが。今回のアレンジでは炭を花留めに使います。本当は黒炭を使いたかったのですが、夏休みに家族でキャンプをした時の成形炭が残っていたので、こちらを砕いて使うことにします。

手順

水を入れた器に炭を重ねて入れます。花をいける時のバランスを考え、左側を小高くしてみました。*炭は一度水洗いしたのですが、どうしてもかけらが水の中に落ちてきてしまいました。

トルコキキョウとカーネーションは短めに、ルスカスは長めに切ります。

小高く重ねた炭にルスカスとトルコキキョウをのせ、トルコキキョウの右下辺りにカーネーションを差し込み、別の炭で固定して完成です。

できあがりのサイズは幅27㎝×奥行き19㎝×高さ11㎝になりました。

アレンジをもうひとつ

花がたくさんありましたので、以前、カラーのアレンジをする時に作った壁掛け用の一輪挿しに挿し、ウォールデコとして玄関の古材を使った柱に飾り付けました。

おわりに…

トルコキキョウと言いますと、お花屋さんでよく見かけるのはふわふわのドレスのすそのような可愛らしい八重咲きのタイプでしたので、「ブルーフィズ」のような清楚で和の雰囲気を感じる種類があるのは知りませんでした。こちらのトルコキキョウも秋の七草のひとつであるキキョウと同じように、その凛とした紫色が夏の暑さを静めてくれるような、またこれから訪れる秋を向かい入れることができるような、そんな感じがします。よろしければ、皆さまも、花のある暮らしを。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。どうぞ、皆さまも素敵な着物ライフをお過ごしください。。

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