着物と花のある暮らし~2月のアレンジ【フリージア】

皆さま、こんにちは。ユウミです。毎回、私流の着物ライフを発信しておりますが、今回は…『季節の花を飾り、花のある暮らしを楽しむ』ということについてお話しさせていただきたいと思います。

花のある暮らしは本当に素敵で憧れますが、なかなか実現はしなくて…。ですが、このブログをきっかけに、思い切って始めてみることにしました。初心者の私でも何か簡単にできるものはないかな、と書店へ行き見つけたのが森美保先生監修・制作の「花1本からはじめる基本のフラワーアレンジ」という本です。ページをめくると一番最初に目に飛び込んできた〝ようこそ、フラワーアレンジの世界へ!″の文章。とてもワクワクしました。そして、洋風も和風も美保先生のアレンジは素敵なものがいっぱい。その中で私ができそうなもの、我が家の空間に飾ってみたいと思ったものを、私なりにいけ、毎月ご紹介させていただきます。

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今月の花

今回は、近所の小さな花屋さんを利用することに。そちらで見つけた、しなやかなフォルムのフリージアを使うことにします。紫色もありましたが、可愛らしいピンク色を2本購入。葉ものには、ツヤのある大きな葉が特徴のタニワタリを1本購入しました。フリージアは1本200円、タニワタリは160円でした。

*美保先生の本で紹介されているアレンジは、花はラッパズイセンとヤマブキを使っています。

花器

今回のアレンジでは皿を使います。こちらの丸みのある四角いお皿は100円ショップで購入したものです。大きさは縦19㎝×横19㎝×高さ3.5㎝です。

必要なもの

竹串とミニ剣山を使います。こちらも100円ショップで購入したものです。*竹串は実際には1本だけを使いました。

手順

タニワタリの主脈を切り取り、葉を左右に分けます。

タニワタリの右側の葉をミニ剣山のサイズに合わせてクルクルと巻き、竹串を刺して留めます。*左側の葉は使いません。

器に水を入れてミニ剣山を中ほどに置き、その上に丸めたタニワタリの葉を立てて置きます。

フリージアの花と蕾を長さを変えて切り分けます。花はボリュームのある方を短くし、それぞれ2本ずつ用意しました。

ミニ剣山の右手前に花の短い方を、その左奥に長い方を、左側の空いたスペースに蕾を挿します。*斜めにカットした茎をまっすぐに立てて剣山の針に奥まで挿します。角度をつける場合は、その後、茎を押さえながら斜めに傾けます。

フリージアの葉を2本、長さを変えてカットし、やさしくしごいてカーブをつけます。

剣山には挿さず、丸めたタニワタリの器との隙間に入れます。カーブさせた葉先は花器の縁で固定します。

できあがりのサイズは幅21㎝×奥行き21㎝×高さ24㎝になりました。

おわりに…

花のある暮らしを楽しもうと、昨年3月から美保先生の本だけを片手に始めたフラワーアレンジメント。最初のアレンジは、近所の小さな花屋さんで買ってきた1本のスプレーバラを切り分け、水をはった小皿に浮かべるというシンプルなものでした。それから毎月アレンジをつくってきて、今月で1年が経ちます。知識や道具を何も持ち合わせず、どうなるのか不安なまま始めたことでしたが、いざやってみると、フラワーアレンジメントはすごく楽しい!少ない花材でも、花器が100円ショップの食器でも、お金をかけなくたって十分に楽しめます。そして、花のある暮らしは本当に素敵なもの。アレンジを飾っている空間はほんのりと輝いて見え、見るたびに嬉しい気持ちになります。これからは、毎月とはいかないかもしれませんが、その季節、季節で気に入る花を買ってきてアレンジをつくり、つくるときのワクワク感、そして「花のある暮らし」を楽しんでいけたら…と思っています。よろしければ、皆さまも、花のある暮らしを。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。どうぞ、皆さまも素敵な着物ライフをお過ごしください。。

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