着物と花のある暮らし~6月のアレンジ【バイカウツギ】

皆さま、こんにちは。ユウミです。毎回、私流の着物ライフを発信しておりますが、今回は…『季節の花を飾り、花のある暮らしを楽しむ』という事についてお話しさせていただきたいと思います。

花のある暮らしは本当に素敵で憧れますが、なかなか実現はしなくて…。ですが、このブログをきっかけに、思い切って始めてみることにしました。初心者の私でも何か簡単にできるものはないかな、と書店へ行き見つけたのが森美保先生監修・制作の「花1本からはじめる基本のフラワーアレンジ」という本です。ページをめくると一番最初に目に飛び込んできた〝ようこそ、フラワーアレンジの世界へ!″の文章。とてもワクワクしました。そして、洋風も和風も美保先生のアレンジは素敵なものがいっぱい。その中で私ができそうなもの、我が家の空間に飾ってみたいと思ったものを、私なりにいけ、毎月ご紹介させていただきます。

☝透け感多めの総レース仕立ての長羽織。サラッと羽織ることのできる繊細なレースは、定番のクリーム色と黒色の他に、きれいなパステルカラーも選べます。

今月の花

花材を探しに花屋さんに行くと見つけた、白くて小さな花をたくさんつけた枝。お店の方に尋ねると、この4枚の花びらの可愛らしい花は「バイカウツギ」でちょうど今の時期(6月から7月)に花を咲かせるそうですが、私の住む北海道には分布していないようです。美保先生の紹介されている「枝もの」のアレンジで気になっていたものがあったので、今回はそちらに挑戦してみようと思います。お花代は300円でした。

花器

100円ショップの「ダイソー」で見つけた、とっくりとぐい吞み(商品名は清酒杯)を使います。花器の大きさはとっくりが口径4.5㎝×高さ14.0㎝、ぐい吞みが直系6.0㎝×高さ7.0㎝です。*美保先生の本ではガラス製のとっくり形の一輪挿しを大きさ違いで二つ使っています。

手順

1本の枝をとっくり用とぐい吞み用に長さを変えて切り分けます。下枝は使いません。

それぞれの葉や花を間引き、水に浸かる下葉は完全に取り除きます。

枝を矯(た)めて表情をつけます。手のひらや指の腹を使い少しずつ力を加えて曲げ、くせをつけます。

器にバランス良くいけ、マットの上に二つを並べて置きます。

できあがりのサイズは幅35㎝×奥行き20㎝×高さ40㎝になりました。

おわりに…

初めての「枝もの」のアレンジは枝の力強さや躍動感が、いつもの柔らかく可愛らしい花のアレンジとは違い、迫力があってとても新鮮でした。また、日本酒用の酒器を器に使用したところも和の雰囲気が出てとても素敵だなと思います。ですが、バランスを見ながら葉や花を間引くのが難しく、思い切って間引いてもう少し枝を見せた方が良かったかなとも思いました。よろしければ、皆さまも、花のある暮らしを。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。どうぞ、皆さまも素敵な着物ライフをお過ごしください。。

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