着物でお菓子作り【アメリカンチェリーのタルト】

皆さま、こんにちは。ユウミです。毎回、私流の着物ライフを発信しておりますが、今回は…『私のお気に入りのスイーツレシピ』をご紹介させていただきたいと思います。

着物で過ごす一日。真っ赤なアメリカンチェリーがお店に出回るようになると、ぜひ作りたいと思うスイーツがあります。それが、今回ご紹介させていただく「アメリカンチェリーのタルト」です。タルトと言いますと作るのが難しそうなイメージですが、このレシピは “型不要” ですので、旬のフルーツと一緒に、手軽に手作りタルトのおいしさが味わえます。



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本日のお着物

季節も夏へと進み、だいぶ気温が上がってきましたので、着物も単衣にシフトチェンジしました。こちらの紬は母の友人から頂いたもので、丈が短いので「腰あげ」をしています。この日のコーディネートには “アメリカンチェリーのような” とまでは言わなくても赤い色味を入れたいと思い、帯は紫色の格子柄の半幅帯を締めました。いつもの「かるた結び」に、からし色の細い丸組の帯締めを締めています。

*よろしければ、合わせてお読みください。

☞『お直し【丈の短い着物の腰あげ】』

Palnart Poc(パルナートポック)の可愛い帯留め。アクセサリーと雑貨のお店『Swaps』さんでは、ネコや鳥などの動物モチーフに花や蝶などの可憐なもの、鳥獣戯画のような渋めのものなど、たくさんの種類を取り扱っています。どれも繊細で表情豊かな帯留めばかりです。

今回、参考にしたレシピ

オレンジページ『お菓子教室』

お菓子作りを始めた頃からずっと使っている、オレンジページブックスの「お菓子教室」。デコレーションケーキや、タルトにパイといった本格的なスイーツから、蒸しパンのように手軽に作ることのできる3時のおやつまで、たくさんのレシピが載っています。

☟楽天ブックスでも取り扱っています。

作り方

≪材料≫

16㎝×18㎝ 1個分

タルト生地

  • バター(食塩不使用) 70g
  • 薄力粉 100g
  • 塩 少々
  • グラニュー糖 1g
  • 冷水 40㎖
  • 打ち粉用の強力粉 適量

フィリング

  • アメリカンチェリー 300g
  • グラニュー糖 29g
  • レモンのしぼり汁 9㎖
  • 片栗粉 11g

*フィリングは本の分量よりも少なくしています。本ではアメリカンチェリーは500g使用していて、その分、他の材料も増えます。

*本では片栗粉ではなく、同量のコーンスターチを使っています。

*アメリカンチェリーの糖度によっては、好みでフィリングのグラニュー糖を増やしても良いと思います。

≪準備≫

バター(70g)は5㎜角に切って、冷蔵庫でカチカチに硬く冷やしておきます。

≪生地作り≫

薄力粉(100g)、塩(少々)、グラニュー糖(1g)を入れたボウルの中に冷やしたバターを加え、かたまりをほぐしながら、ひとかけらずつに粉をまぶします。

カードで細かく刻みながら、手早く粉となじませていきます。

バターが粉と混ざって米粒の半分くらいの大きさになりましたら、ラップをして冷蔵庫で30分以上冷やします。

冷水(氷水を作り、そこから40㎖を取り分けたもの)をボウルに2~3回に分けてまわし入れ、そのつどカードで全体を混ぜます。

水を全部入れてもパラパラした感じが残りますが、ここで混ぜるのをやめます。

軽く握ったこぶしを、生地に何度も押しつけながらなじませていきます。

全体がなじんでひとかたまりになってきましたら、カードで半分に切って2つを重ね、再びこぶしを押しつける作業を繰り返します。*最初は粉っぽくても、だんだんとなじんできます。

粉っぽさがなくなり、表面のきめが細かくなってきましたら、タルト生地の完成です。1つにまとめてラップで包み、冷蔵庫で3時間以上休ませます。

長く休ませるほど、生地の弾力や粘りがなくなってのばしやすくなります。また、この状態まで仕込みましたら冷蔵庫で1~2日冷凍庫で1週間保存ができます。冷凍保存した場合は、冷蔵庫で解凍してから使います。

≪フィリング作り≫

アメリカンチェリーは洗って軸を取ります。ナイフを1周させて縦に半分に割り、中の種を取り出します。

ボウルに下ごしらえしたアメリカンチェリー、グラニュー糖(29g)、レモンのしぼり汁(9㎖)、片栗粉(11g)を入れて混ぜます。

≪成形≫

台に打ち粉用の強力粉を散らして生地をのせ、強力粉をまぶしためん棒で表面をたたいて正方形に形作ります。

めん棒を生地の真ん中に置き、向こう側へ、真ん中に戻して手前へと均等に転がしてのばします。その後、向きを90°変えます。*絶えず生地の両面に打ち粉をして、常に生地がスムーズにのびる状態にしておくと良いと思います。

向きを変えましたら、先ほどと同様にして、生地が常に正方形になるように気を付けながら、厚さ2㎜にのばします。

通常、端まで転がしためん棒は、そのままなりゆきで生地から落とすと生地の端が薄くなってしまいますので落とさずに止めますが、このレシピの場合、折り返し部分となる端のあたりは薄めの方が良いです。

のばし終わった生地をめん棒で巻き取り、クッキングシートを敷いた天板の上に移動させます。

フィリングをのせ、周囲の生地を内側に折り返します。*角のすきまからフィリングのシロップが流れ出てきやすいので、四隅はしっかりと閉じます。

≪焼く≫

200℃に予熱したオーブンで30~35分焼きます。タルト生地にこんがりと焼き色が付きましたら、できあがりです。ケーキクーラーにのせて冷まします。

皿に盛り付けるときに、茶こしを使って縁に粉糖(分量外)をふります。

チェリーから水分が出てきますので、焼き上げてから頂くまでは、あまり時間を置かない方が良いです。

おわりに…

焼いて甘みが増したアメリカンチェリーのトロっとした食感に、バターの香るタルト生地のパリっとした歯ごたえが合わさって…。旬のフルーツを包み込んだ手作りのタルトは、本当においしくて、一口食べた瞬間からとても幸せな気分になります。よろしければ、皆さまも、ぜひ。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。どうぞ、皆さまも素敵な着物ライフをお過ごしください。。



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